社長室
職種:社長室
社長室は、会社全体を裏から支える中枢的なポジションです。
社内の問い合わせ対応や社員旅行、社用PCやスマホの手配などのサポート業務から、入退社手続きや給与計算といった人事関連業務、決算資料や銀行との打ち合わせ、資金調達に関わる財務サポートまで幅広く担当。社労士・税理士・弁護士と連携し、社員が安心して働ける環境づくりにも取り組みます。
さらに、システムや宿泊施設など外部サービスの調整や社内施設の改修、オフィス環境の改善も行い、経営判断や会社全体の動きをスムーズにする重要な役割を担っています。
1日のスケジュール
- 8:00
- 出社、朝礼
- 8:10
- 挨拶
- 8:20
- メールチェック、社内問合せ対応、外部との打合せ、資料作成、システム関連など
- 11:30
- 昼休憩(60分)※交代のため、12:30開始の休憩もあり
- 12:30
- 午前と同様
- 17:00
- 退社
やりがい
全員とつながり、会社を動かす中枢として活躍。社長室は、全社の動きを把握し、経営の中心で重要な役割を担うポジションです。すべての部署と関わりながら、社員一人ひとりの仕事を支え、現場で命を守る人たちを裏で支える“安全の土台”として貢献できます。さらに、弁護士・社労士・税理士・設計士・銀行など社外の専門家とも密に連携。社長室だからこそ得られる幅広い経験と視野が広がり、判断できることが増えるにつれて、会社の動きに貢献している実感が高まります。
大変さ
会社を守る責任とスピード感。急ぎの対応が多く、社会保険・税金・給与といった社員の生活に直結する業務を扱います。ミスが許されないため、緊張感はありますが、同時に「会社を守っている」という責任感を実感できます。社員からの相談や質問が多く、杓子定規な対応ではなく、一人ひとりに合わせた柔軟な判断が求められるため、調整に苦労することもありますがその対応を通して新たな知識や経験を積むことができます。また、ペン一本の購入から不動産の契約まで幅広く関わるため、幅広い知識と柔軟な対応力が必要です。
成長した点
先を読む力と経営感覚が身につく。社長室で働くことで、自然と先を読む力、スケジュール管理力、マルチタスク力が磨かれていきます。また、10代から60代まで幅広い世代の社員と関わり、誰とでも円滑にコミュニケーションを取れるスキルが身につきます。さらに、取引先との打ち合わせも一人で任されるようになり、経験を積むほどに、経営に貢献できる判断力が養われていきます。
こぼれ話
仕事を越えたつながりも大切に。普段は本社勤務ですが、技術部や配送部がいる別拠点で仕事をする日もあります。ある日は忘年会に飛び入り参加したり、会社帰りに同僚と食フェスに行ったり、社員コミュニケーション制度を利用して野球観戦や食事会を開いたり…。部署を超えた交流があり、「会社を支える仲間」としての一体感を感じられるのも魅力です。
こんな方を待っています!
未来を支える縁の下の力持ち。
社長室は、決して派手ではありませんが、会社全体を動かし、未来を創る大切なポジションです。先を読んで行動できる方他人を思いやり、チームのために動ける方新しい課題や改善に積極的にチャレンジできる方を歓迎しています。
職場の雰囲気
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にぎやかな職場落ち着いた職場
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男性が多め女性が多め
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新メンバーが多いベテランが多い
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年齢層 20代以下60代以上